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まずは弊社にお問い合わせください。
私たちの考える美しい家とは、長い時を経ても色褪せない、自然と調和し心地よい空間が生まれる家。私たちは25年間京都で家づくりを続けてきました。気候条件の厳しい京都で永年育まれた、美しさ、住みやすさのある家づくり。温故知新を旨とし、伝統的な智慧と最新技術の融和、使う素材同士の調和を図ることで美しい家が実現できると信じています。ビルド・ワークスと対話し、ともに創って参りましょう。時を超える「美しい家」を。
家づくりのはじまりは、その家を建てる人、その土地、気候や住人の様々な環境を知るところからはじまります。クライアントの要望をより叶えるため、美しい家づくりを手掛けるためには、まず対話し、それらを知らずには実現しません。
土地の特性だけでなく、住む人の今後の人生計画も含め、より考察し、想像し、深く知ることが必要です。
「人・土地・環境を知る」私たちの家づくりにおいて最も大切な要素です。
細部まで徹底的に考えこだわりを貫き通すことで、全体としての完成度が高まるものと考えています。
この精神は、一般に「神は細部に宿る」という有名な言葉で表現されていますが、ビルド・ワークスでは手掛けた邸宅の隅々にまでこだわりを貫き通すことを信条に「美は隅々に宿る(Beauty is in every corner)」の精神で設計・施工管理を行っております。
私たちが手掛ける、美しい家は代々受け継がれて資産価値が生まれる家となります。
何十年もの時を重ねてさらに価値があがる。次の代、その次の代へと受け継がれ、
スタンダードとなり、資産としてもいつまでも価値が残りつづける家。
気候や自然の影響により劣化しにくい設計を考え、素材を厳選することにより
見た目の美しさはもちろん、住心地も劣化しない家づくりを行っております。
美しい家をつくるには何が必要か、どういった技術を用いれば実現することができるのか、私たちは今までに考え、実行し様々な技術を用いて家づくりを行ってきました。私たちの技術は、伝統・最新技術を取り入れ進化し続けます。
日本の家屋は四季を快適に過ごせるように考え抜かれた構造を持っており、その代表的な例が軒庇です。
軒や庇は、住みやすい環境を生み出してくれるだけでなく、修繕リスクの軽減やメンテナンス性の向上などの効果をもたらしてくれます。
時に住む人にとってメリットにもなり、デメリットにもなる自然の光。立地の条件や季節によっても異なる日の入りを細かく計算し、軒や庇の造りを考えております。真夏の強い光の暑さを抑え、冬の暖かい光を室内の奥まで取り込む、自然の光を見極めることで室内温度・湿度をコントロールすることが可能です。
雨などを起因とした外壁の劣化や汚れを軽減し家を守る要素としても軒や庇はとても重要な役割を担っています。
日本人は長い間、森とともに培われた文化、自然環境とともに生きていました。私たちは木が与えてくれる安堵感や安心感をとても大切にしております。木は心の深いところに届く資材と考えており、再生循環できる唯一の資源でもあります。
自然と人との共存をより持続的で負担がないものにできる木材を使いたい。その想いから木材を使って自由な設計が可能なSE構法にたどり着きました。
SE構法は、科学的根拠に基づいた最新の技術で、自由で広い空間を実現させる構法です。
在来工法は、壁を多くとることにより耐震性を高めますが、SE構法は柱や梁の接合部を強くすることにより、少ない壁でも高い耐震性を実現いたしました。
この技術により耐震性を高めたまま広々とした空間を生み出すことが可能になります。
仕切りのない大きな大開口、高い吹き抜け、ビルトインガレージ、間取りも自由に設計することができ、家づくりの可能性を最大限に実現させてくれる構法です。
長年の考察の結果、私たちはこの技術にたどり着きました。
美しい家を創るために必要不可欠な技術となっております。
SE構法とその資材を提供する株式会社エヌ・シー・エヌは全国の選ばれた工務店がSE構法で建てる資産価値の高い家を「重量木骨の家」と呼んでいます。
ビルド・ワークスは重量木骨の家プレミアムパートナー認定を受けています。
耐震等級 | 断熱性能 UA値 | 気密性能 C値 |
3 (最高等級) | 外皮平均熱貫流率 0.46W/㎡K以下 | 床面積1㎡あたりの 隙間面積 0.3c㎡/㎡以下 |
・耐震等級1 「建築基準法の最低基準」で震度6強〜7程度でも倒壊・崩壊はないが、住み続けるのが難しい程度の損傷は受ける可能性がある基準です。 ・耐震等級2 耐震等級1の1.25倍の強度で、「長期優良住宅」の認定基準です。 ・耐震等級3 耐震等級1の1.5倍の強度で、震度7程度の地震が複数回起こっても、軽い補修で住み続けられる基準です。 |
断熱性能等級:6 HEAT20:G2グレード 開放的な大空間の間取りでも光熱費を抑えて、夏は涼しく、冬は暖かくできる基準です。大きな間取りのプランで心地よい温度を保つには不可欠な性能となります。 |
夏は涼しく、冬は暖かく、しっかり換気されて結露のしない家をつくるためには、机上の計算による「UA値」計算による設計だけでは実現しません。 現場での「施工精度」が伴ってはじめて実現いたします。 家中隙間なく精度の高い施工が施されているか、C値測定で実測することで、本当の快適な住まいが完成いたします。 |
耐震等級 |
3 (最高等級) |
・耐震等級1 「建築基準法の最低基準」で震度6強〜7程度でも倒壊・崩壊はないが、住み続けるのが難しい程度の損傷は受ける可能性がある基準です。 ・耐震等級2 耐震等級1の1.25倍の強度で、「長期優良住宅」の認定基準になっております。 ・耐震等級3 耐震等級1の1.5倍の強度で、震度7程度の地震が複数回起こっても、軽い補修で住み続けられる基準です。 |
断熱性能 UA値 |
外皮平均熱貫流率 0.46W/㎡K以下 |
>断熱性能等級:6 HEAT20:G2グレード 開放的な大空間の間取りでも光熱費を抑えて、夏は涼しく、冬は暖かくできる基準です。大きな間取りのプランで心地よい温度を保つには不可欠な性能となります。 |
気密性能 C値 |
床面積1㎡あたりの 隙間面積 0.3c㎡/㎡以下 |
夏は涼しく、冬は暖かく、しっかり換気されて結露のしない家をつくるためには、机上の計算による「UA値」計算による設計だけでは実現しません。 現場での「施工精度」が伴ってはじめて実現いたします。 家中隙間なく精度の高い施工が施されているか、C値測定で実測することで、本当の快適な住まいが完成いたします。 |
ディレクター
小島 広一
Kouichi Kojima
建築家(一級建築士)
河嶋 一志
Hitoshi Kawashima
設計を通して、「想像を超えた未来を見て頂きたい」と思っています。その為に、単純にパズルのピースをはめていくようなプラン打合せにならないよう心掛けています。
ファーストプランでは、私達の考えるベストプランをCG等を駆使しながらご提示しますが、そこからはしっかりと対話し内容を決めていきたいと思っております。
そして感覚的に「ここで暮らしてみたいな」と想像を膨らませ、共に未来に想いを馳せていきたい。そう思っています。
極論、どんな設計プランでも家にはなりますが、背景や想い、取り巻く環境の理解を深め、合意して決めていかなければ、本当に良い家にはならないという実感があります。
私たちに想いを聞かせてください。
対話からはじまる「美しい家」をともに創りあげていきましょう。
まずは弊社にお問い合わせください。
ビルド・ワークスでは、建築士が家づくりのはじめから直接お話をうかがい、細かなご要望をヒアリングで引き出し、プランづくりに反映しています。土地のこと、予算のこと、家族構成とこれから、長く住まう家のベースについて話し合い、しっかりとした設計プランに落とし込んでいきます。
合わせて長く住み続ける家の資金計画をお手伝いいたします。
私たちの家づくりは、「今」の問題のみに囚われず、「これから」の家をともに考えます。
ご依頼者と対話し、人生計画、今後の考えられる環境の変化、理想とする家族の暮らしなどを細かくヒアリングさせていただき、設計プランづくりに反映させていきます。
まず、建築士が土地の現況を確認いたします。設計に必要な風光・その土地にふさわしい建物の向きなど詳細な設計に必要な情報を把握します。
ファーストプレゼンテーションでは、立地特性に基づく日照シミュレーション、外観、家具のコーディネートを含めた内観の3DCG・ムービーを活用し、プランを現実に即した形でご提案いたします。
ファーストプレゼンテーションにご満足いただけましたら、設計契約を締結させていただき、具体的・詳細な設計へと進んでいきます。
ファーストプレゼンテーションに基づいて詳細な間取りを設計していきます。プレゼンのプランで満足される方、細かい部分にもご自分ならではのこだわりを反映したいという方、どのようなご要望もていねいに汲み取り、設計に反映していきます。
詳細設計、間取り確認に基づいて、詳細お見積もりをご提示いたします。絶対にコストをかけるべき部分、スペック変更により予算を抑えられる部分を切り分け、ご希望の予算を叶えるよう、ともに詳細金額を精査していきます。 この金額は家づくりのプロセスに影響を与えることになりますので、丁寧にご説明させていただき、資金繰りにも配慮し、慎重にすり合わせさせていただき工務店を選定します。
工務店との打合せを経て、工事金額がまとまった段階で、工務店との工事請負契約を交わします。施工の工程管理、設計上のものが反映されているかどうかの確認も行います。
ビルド・ワークスの設計料については下記を参考にしていただけたらと思います。
料金についてご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
ヒアリング・ご相談 | 無料で行っております |
ファーストプランニング | 無料で行っております |
設計料 | 総工費の12%程度 (※木造住宅の場合) |
会社名 | 株式会社ビルド・ワークス |
所在地 | 〒606-0817 京都市左京区下鴨西林町28-2 |
TEL | 075-707-2223 |
FAX | 075-707-2224 |
コーポレートサイト | https://www.buildworks.co.jp/ |
代表取締役 | 小島広一 |
資本金 | 25,000(千円) |
設立 | 1998年12月 |
社員数 | 13名 |
事業内容 | 住宅の設計および施工 店舗の設計および施工 住宅リフォーム・リノベーション |
施工実績 | 258棟 |
主要事業許可等 | 京都府知事 許可( 特-1 )第42522号 一級建築士事務所登録 (03A)第03263号 |
京都、滋賀、大阪を中心とした近畿圏および東京・品川・横浜エリア(新幹線の駅から1.5h程度の距離)でのご依頼を承っております。
初回ヒアリングはZoomやSkype等を利用して、オンラインで行っており、初回ヒアリング後の打ち合わせの際は、オンラインもしくはお客様の指定場所に伺って打ち合わせをさせていただいております。
工事開始後は、図面通りに工事が行われているかをチェックする「監理」のため、現地に足を運んで確認をしています。 工事期間中には現地でお客様と何度か打ち合わせをする機会も設ける形となります。
設計して終わりではなく、工事完了まで責任を持ってご対応させていただいております。
家づくりについてお打ち合わせする際にはビルド・ワークスの建築家が直接対応させていただいています。
このWebサイトでの情報公開の他は、許可をいただいた方へのメールマガジンの配信以外の営業活動は行っていません。
弊社プライバシーポリシーに同意の上、下記のフォームよりメッセージの送信をお願いいたします。
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株式会社 ビルド・ワークス(以下「当社」)は、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進致します。
当社は、お客さまの個人情報を正確かつ最新の状態に保ち、個人情報への不正アクセス・紛失・破損・改ざん・漏洩などを防止するため、セキュリティシステムの維持・管理体制の整備・社員教育の徹底等の必要な措置を講じ、安全対策を実施し個人情報の厳重な管理を行ないます。
お客さまからお預かりした個人情報は、当社からのご連絡や業務のご案内やご質問に対する回答として、電子メールや資料のご送付に利用いたします。
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Mail : staff@buildworks.co.jp
「美しい家づくりを通して、日本を豊かにしたい」
良いものを長く使い続け
世代を超えて手渡していくのが
日本古来の豊かさではないでしょうか
お施主様の美意識と私たちの感性の接続点としての家
最新の技術や素材に学び
細部にこだわりつつシンプルな家
大切に守られていく街並みは
一軒の美しい家から始まると信じています